Yさんのこと

あれこれと考えても言葉にするとどれも違うような気がしてしまう。
亡くなってしまった人の事を書くのは難しい。
言葉にするという事は褒めるにせよ非難するにせよ、人や事とつながる意志があるのだけれど、亡くなった人にどれだけ言葉を投げかけても、その人はもう遥か彼方だ。

お昼を食べてオフィスに戻るとFAXが届いていた。
いまどきFAXも珍しいなと思い目をやると訃報だった。
まだ48歳。思わず声が出た。

最後に会ったのはいつ?あの会議が最後か。三週間前?嘘だろう。どうして、、、。

良い人ほど早く逝ってしまうような気がする。

会社からの弔電と供花の手配をし申請書を作り、通夜にそなえてえ袱紗と数珠と黒いネクタイを買った。

世の中の理不尽さはよくわかっているつもりだけど、それでも納得などできるはずもなく、腹の中に納める場所が無い。

さようならと言うのもありがとうと言うのも何か違う。
それほど突然のことだった。
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by tonpu-2 | 2013-05-18 22:58 | 日常 | Comments(0)

猫、カレー、ラーメン、たまに旅。


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