入院16日目

何度か目が覚める。明け方に地震。

今日は大腸内視鏡検査の日だから朝昼の食事は無い。

8時から下剤2リットル。
10分おきにコップ1杯のペースで2時間かけてゆっくり飲まなければならない。
下剤は不味い。ポカリに塩を混ぜたような味で、金属的な後味が胃酸のようだ。
飲みはじめてから1時間くらい経つと便が出始めて、最終的には黄色い透明な液体になるまで出す。出す。とにかく尽きるまで出す。
いちいち看護士さんをトイレに読んで便の状態をチェックされる。恥ずかしいが、すべて諦めた。
17回出た。

15時から検査。
痔のせいで内視鏡を入れるときに痛みがあるが、我慢。
直腸あたりはまだ少しびらんがある。
それでも腸壁はずいぶんキレイになっていた。
キレイな腸壁は血管が見えるけど、びらん状態だと赤くブヨブヨしてるから一目瞭然。
奥に進んで小腸との境目あたりにまだ炎症があった。
小腸の一部を生検に。クローン病の判定に使う。
クローン病は潰瘍性大腸炎と同じ消化器疾患だが、もっと重度で大腸に限らず消化器全体に炎症が起こる病気。
判定が難しいらしく、潰瘍性大腸炎の人が実はクローン病だということもあるみたい。ま、念のためってことで。

主治医からは、まだ若干の炎症があるのでプレドニン15mgを二週間投与し様子見。一週間自宅療養を告げられる。予定よりずいぶん早かったが、やっと家に帰れる。

薬剤師から二週間分の薬を処方。痛み止めを追加してもらう。

夕方、妻が来る。

母に電話。退院の旨を知らせる。

晩ご飯。
ご飯、柴漬け、若紫と胡瓜と茗荷の酢の物、白身魚のタルタルソースがけ、麩の吸物、ヤクルト。

今日の検査は前回のような激痛は無かった。しかし待ってる間の不安と緊張。そして検査自体、身体に負担が無いわけではなく、やはり疲れた。

多くの方々からtwitterやメールでお祝いの言葉を頂きました。皆さんありがとうございました。
この病気は完治することがないから長い付き合いになります。
また再燃して悪くなるかもしれないけど、そっと見守ってくだされば幸いです。

毎日来てくれた妻に感謝。

明日は退院だ!
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by tonpu-2 | 2011-08-12 19:20 | 潰瘍性大腸炎

猫、カレー、ラーメン、たまに旅。


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